
立春を過ぎたとはいえまだまだ肌寒い日が続いていますが、そんな中、岡山スバル自動車の有志で、岡山城・岡山後楽園の周辺の 清掃活動を実施しました。この日は定休日でしたが、17名のスタッフが集まりました。 岡山市から提供いただいた指定の袋“ボランティア袋”とトングを手に一斉にゴミ拾いをスタートしました。 皆で会話をしながらウォーキングの様な感じでゆったりと周辺をまわっていきます。岡山後楽園の周りは、この時期の風物詩である芝焼きの香ばしいにおいが漂っています。 さすがに公園に近いエリアは清掃が行き届いていて目立つゴミはありませんでしたが、市街地に移動すると包装のビニールや吸殻が目立つようになりました。住宅地を抜け、後楽園の近くまで戻り、旭川の河原にも降りていき清掃を行いました。ここにはペットボトルや空缶、針金、発泡スチロールなど生活の中で出てきたゴミが溜まっていました。「このまま海に流れたら大変だ!」そんな会話をしながら沢山ゴミを拾いました。 約1時間の清掃で、20リットルゴミ袋に10袋ほどのゴミが集まりました。 スタッフのコミュニケーションも深まり、リフレッシュできる活動になりました。 岡山スバル自動車では今後も地域貢献と、豊かな自然を守るために清掃活動を実施していきます。