当店HPをご覧いただき、誠にありがとうございます。
HP担当♂です。本日は正に秋晴れ。皆様いかがお過ごしでしょうか。
当店スタッフは今月イベント充実。
当店の若き帝王。藤沢CAの笑顔の向こうにある緊張感をHP担当は見逃さない。
詳しくは来週あたり本人が書くと思います。
今回の本題はタイトル通りです。
久しぶりに車の購入を考えた時、皆様混乱し、悩み、こうおっしゃいます。
「イメージできない」
「スイッチが増えすぎ」
「金額が高くなってない?」
と。
それは何故かと考えた時に、10年前、
すなわち2010年からで考えると、
テクノロジーの進化により、
恐ろしく世の中が変わっているからです。
前後編として今回は、この10年でなにが変わったのかのかを中心に書いていきたいと思います。
後編の「車がなにが変わったか」は来月、私の順番の時に書きます。多分。
1.スマートフォンの黎明と全盛
さきほど登場した、最年少の藤沢CA。
彼とのジェネレーションギャップを最も感じた瞬間は、
会社支給のガラケーを渡したときに
「? これどうやって使うんですか?」
でした。
おじさんおばさん大騒ぎです。
iPhone3Gの日本発売が2008年。(乗るしかない このビッグウェーブに)
嘘つけと思いましたが当時8歳とかなので、ありえますね・・・。
4G通信が2010年にドコモから商用スタートし、iPhone3GSが人気爆発。
基幹技術であった4G通信は3G通信の10倍の速度に向上。
800MBの動画をダウンロードするのに5時間から48秒に。ちなみに5G通信は4Gの20倍の通信速度。
これにより、外出先でも快適なブラウジング、音楽や動画のストリーミング再生、インターネットでの買い物などが一般化。
当店のU-CARの問い合わせも、スマホからのお問い合わせ非常に多いです。
2010年には約4%だったスマホ普及率は
2021年には92.8%!
この10年でいかに恐ろしいスピードで普及したか分かります。
2.SNSの一般化
スマホが普及すれば、自然にここに行き着くと。
今となりの松本女史に、
「TwitterとLINEどっちが古い?」
と聞くと
「Twitterです。ガラケーから使ってたんで」ドヤァ
と返ってきました。流石世代。
リアルタイムの情報発信としてTwitterは非常に優れており、
東日本大震災の際、TV報道やネットニュースよりも早い情報として定着。
また、LINEも既読システムにより、安否確認ができるということで、多数のユーザーを持つにいたります。
全世界のソーシャルメディアユーザー数は、
2010年は9億7000万
2020年は29億6000万
に増加。
当然のことながら、莫大な宣伝費が流れ込み、広告のやり方、システムが変わっていきます。
実際に使うオーナーたちの率直な評価や、使い勝手が重視されるようになり、
口コミといわれる価値感が出来上がります。
その延長線として、コミュニティに大きな影響力を持つインフルエンサーという言葉が登場します。
長くなりそうなので、来月に続きます!
HP担当お勧めの一台!
インプレッサスポーツ2.0i-S AWD アイサイトVer3
令和元年11月登録 後期モデル
DIATONE8インチナビ、純正ドライブレコーダー、フロント、サイド、リヤビューカメラ
装備充実、内外装良好な車両です。
220万(税込)です。
次回予告
SUVの隆盛と
軽自動車の躍進です!
最後までご覧頂き、ありがとうございました!