ホントなりたい。
HP担当♂です。
ソルテラも無事デビューを果たし、他メーカー様からも電気自動車の発表が目白押し。
カーボンニュートラルが叫ばれている昨今でございます。
が。
が。ですよ。いわゆるガソリンの原料である石油。
私たちの生活を支えていることは間違いありませんし、
私たちはいかほど石油に対して理解、知識があるのか。
知ることによって、より環境に対する意識が変わるに違いありません。
調べてみました。
(当HPは爽やかな読み応えと、ソフトなユーモア、まだ見ぬ知識との出会いをテーマにしております)
1.石油とは
天然にできた燃える鉱物油のこと。油田から産出されたままの石油は原油とよばれる。
石油製品は連産品とよばれ、原油を精製してガソリンや灯油を作る場合、
特定の製品のみを作ることはできず、必ず全部の種類の油が生産されてしまう。
2.ガソリンの作り方
製油所の加熱炉で350℃に加熱、石油蒸気となり蒸留塔に送られ、
沸点30℃から180℃でガソリン
170℃から250℃で灯油
240℃から350℃で軽油が作られる。
蒸留塔に残ったものが重油やアスファルトになる。
これは知らなかった。
ペットボトルの原料のナフサも原油ですよね。
生産された、ガソリンの95%は自動車に使われます。
3.原油の輸送
日本が輸入している原油の約9割はサウジアラビアなどの中東諸国。
大型タンカーで往復約45日の道程。
4.石油消費
2020年の石油消費量は日量8,848万バレル。
1バレルとは158.987リットル。
一年で世界で使用される原油はすなわち
5,134,290,860,000,000,000リットル
2022年3月113ドル/1バレル
100億ドルくらいの規模ですかね。
5.石油王のなり方
いろいろ調べてみたんですが、こりゃ無理ですね・・・。
とりあえずスケールメリットが重要ですな。
どうやら庭を掘って噴き出すくらいのレベル(温泉レベル)だと
王様どころか王子様にもなれそうにありません。
6.温泉王のなり方
それでも庭からなにか噴き出るというのはロマンがある。
ついでに調べてみました。
日本には「温泉法」という法律があるため、
「温泉審議会」に掘削許可や許可証をもらわなければなりません。
めんどks
温泉を掘り当てるためには約1,000メートル掘る必要があり、
必要な経費は約一億円。
やはり、私は、自動車を販売して生計を立てたい。
石油王ならダースで買ってしまいそうな人気色。
クールグレーカーキ-のSUBARU XV 1.6i-L。
暮れなずむ太陽の光が、夏の始まりをかんじさせますね!
砂埃がたまりやすい給油口もこの美しさ。
それがまごころクリーニング。
万全の状態でお渡しいたします。
いろんなお客様に指摘されましたが、コーナーセンサーはボディ同色ではなく、
黒と決まっております。美女のほくろのようなものです。
1.6Lの水平対向エンジンは、はるばるサウジアラビアから来たガソリンを効果的に運動エネルギーに変換します。
軽快な加速、走って面白い。まさにスバル車です。
WLTCモードのカタログ燃費で13.3k/lと純ガソリン車の中では十分な高燃費です。
オプションのルーフレール。
SUVらしさと、装着車におごられる、シャープなシャークフィンアンテナ。
都市型SUVというキャラクターのXVにまさに映える装備です。
自信をもってお勧めするこちらの一台。
車検整備、諸費用等込みの乗り出しで
191万円でございます。
詳しくはスタッフまで!
またご来店いただいたお客様。
今週のキーワード
「石油王紹介しようか?」
とUcarスタッフにお声かけいただくと、
石油王になれるかもしれないグッズを差し上げます。
皆様のご来店、お待ちしております!