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カースポット久米

東京優駿によせて

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 先々週ですが、東京優駿、いわゆる日本ダービーが行われ、福永祐一騎手騎乗のシャフリヤールが栄冠を勝ち取りました。

 

 

 HP担当♂でございます。皆様、お元気でしょうか。(元気でーす

 レスポンスありがとうございます。

 

 

 最近の私ですが、ウ○娘というゲームをしております。

 

 

 実在する競走馬を擬人化して、実際にあったエピソードを掬い取って物語にしているのですが、これがめちゃめちゃ面白い。特に競馬ブーム(実際あったんです)のHP担当世代には非常に興味深く、刺さるのではないでしょうか。

 

 

 で、この作品メディアミックスでアニメにもなってまして、娘とみてると、

 

 娘「スペシャルウィーク(主人公。ややこしいが実在する馬)のお母さんて現実でも亡くなった?」

 

 父「本当です。そのため、スペシャルウィークは非常に人懐っこい馬だったといわれています。ちなみにお母さんの名前はキャンペーンガール。これもホント。」

 

 

 と生きる上で全く必要ない知識も伝えることができるのです。

 

 

 ダービーといえばなんですが、個人的に思い出深いのが、93年の日本ダービーです。

 

 

 名手といわれた騎手柴田政人。

 「義理の柴田」と呼ばれ、ファンから愛された名ジョッキーは日本ダービーに縁がなく、

 「ダービーに勝てたら騎手をやめてもいいという気持ちで臨みます」

 と取材に答えるほど並みならぬ拘りがありました。

 

 

 93年当時、すでに44歳。引退の二文字がちらつくなか、柴田は運命の一頭に出会うのです。

 

 

 ファンも「柴田にダービーと取ってほしい」と応援馬券もあり一番人気。

 

 最後の直線で、ビワハヤヒデにおいすがられ、先行を許すも、懸命に押し込む柴田政人。

 

 そしてそれにこたえるウィニングチケット

 

 

 まさに人馬一体となった柴田の勝利でした。

 

 

 

 是非動画リンクの一つも貼りたいところですが、残念。ここは企業HPです。

 

 うつむき、勝利をかみしめる柴田騎手。まさに悲願のダービー制覇でした。

 

 

 ウィニングチケットはその名の通り、柴田騎手への「勝利への切符」となったのです。

 

 

 競馬史に残る美しい物語。

 

 

 

 

 

 

 

 HP担当は思うのです。

 

 

 何事も物語性があったほうが記憶に残ると。

 

 なによりドラマチックですよね。

 

 

 

 自動車もそうですよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 歴史であったり、物語がすべての車種にあるものなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 星の数ほどある車の物語。

 

 

 

 全てを語れるセールスたちがいるお店。

 

 

 

 

 

 CS久米店へのご来店、

 

 

 

 スタッフ一同お待ちしております!

 

 

 

 

 

 

 

 あと今週末からキャンペーン始まります。

 

 

 

 

 

宜しくお願い致します。