先日の記録的な大寒波で西日本をはじめ九州地区、
そして沖縄にも暴君が襲撃！！！
みなさまのお住まい周辺では被害状況はいかがでしょう？（＠＠）
津山店ではこんな感じでした↓↓↓（ＸＸ）
雪かきに慣れている津山店スタッフは
「こんなのは《積もった》って言いませんよ＾＾〜」
と、いつも通りに営業スタートいたしました（＾＾）ｖ
ゲレンデでは上質なパウダースノーを楽しめますのでお急ぎください！！！
以上 追加記事でした。
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遂に来ました！！！もう今年は来ないかも〜＾＾と思ってた
≪暴君≫が！！！！！
あ。。やばい。。と思ってその日はどうにか逃げ延びたんですが。。。
翌朝には（＠＠）！！
と、こんな具合に辺り一面雪景色になってました。
このＨＰをご覧いただいた皆様！！県北にドライヴの際は、冬用タイヤ必須ですのでお気を付けて！！！
≪暴君≫を待っていた各スキー場は２０日から営業開始しております！！！
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幕末トラベラー Ｖol.28
小松帯刀（こまつたてわき）薩摩藩家老 1835〜1870
〔幻の名宰相〕としてご存知の方もいますよね。この人だれ？とか言わないように！幕末維新史でもかなりの重要人物です！！！
彼は島津斉彬（Vol18掲載）の側近として有能な人材を発掘・登用（西郷隆盛・大久保利通ら）し早くから外国式の産業に注力、薩英戦争を期に英国と親交〔密貿易）を推し進め、幕府に対抗できる唯一の勢力をつくりあげます。国内では坂本龍馬の社中に出資し竜馬に大きな力を与えた一人でもあり、長州の桂小五郎とも親交をもち薩長同盟は京都小松帯刀邸で執り行われています。
１８６７年 徳川慶喜が二条城に諸大名を集め政権会議を行ったとき、小松は真っ先に筆をとり署名し「大政奉還すべき」と勧告し、王政復古は実現します。《下の写真はそのときのイメージでつくられた像で、鹿児島市山下町に照国神社を向いて立っています。》
明治新政府では周囲の期待も高く総裁職顧問になり数々の功績をつくるが肺病のため1870年に大阪で死去。彼を高く評価している人物は多く〔幻の名宰相〕の由来とされています。
