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早くも12月半ばですね。
この時期になると去年のトラウマが蘇ります。
昨年度の大雪の時の写真です!
『スバル車にはx-modeがあるからへっちゃら!!!』
『あれ???ないぞ?』
x-modeがついていない車はどうしたらいいんでしょうか(´-`).。oO
今年も無事に冬を乗り切るために、まずば事前確認から!
★スタッドレスタイヤの状態確認
①タイヤの残り溝の確認
スタッドレスタイヤにはプラットフォームと呼ばれる突起があり、
この部分が出てきていたらスタッドレスタイヤとしての能力は大きく低下しますので
交換をお勧めします。
②サマータイヤと同じようにタイヤにヒビ割れがある場合も交換の可能性があります。
③タイヤのゴムが固くなっている場合も性能が低くなっているので、ここもチェックが必要です。
★ウォッシャー液が寒冷地用になっているか確認
いざ雪が降り始めたら、、
車の屋根に積もっている雪もしっかりと除雪して下さい!
ブレーキ時にフロントガラスへ雪崩が起こり視界不良となる可能性があります。
ここまで完了したら、細心の注意を払って発進です!
★運転のコツ
①スリップをしないようにするため、急な車線変更や急ブレーキは❌。
②車間距離を多めに取り、前方で何かあった時のために備える。
③VDCをオフにする。
VDCを一時的に解除して駆動輪を適度にスリップさせた方が、発進しやすい場合があります。
④発進時はアクセルを優しく踏み込み、ゆっくりと進む。
マニュアルモードが搭載されている車種は、
パドルシフトを操作し『2速発進』をすることによってよりゆっくりとした発進ができます。
⑤視界の確保
・『ヒーテッドドアミラー』でドアミラーに付いた曇りや凍結を取り除き、クリアな視界を確保します。
・『フロントワイパーデザイアー』でワイパーブレードの凍結を熱線で溶かし、ワイパーを作動できるよう
にします。
★万が一身動きが取れなくなった場合
ただちにJAFに連絡してください。(♯8139)
助けが来る前までにすること
・停車時はハザードランプを点灯する。
・マフラーの排気口が雪で塞がれてしまうと一酸化炭素中毒の危険があるため、マフラーの出口付近だけで
も除雪を行う。
スバルの4駆には、『アクティブトルクスプリッドAWD』という
優れたシステムが搭載されています╰(*´︶`*)╯
雪だけでなく、雨で滑りやすい時や砂利道でも安定して走れます。
アクティブトルクスプリットAWDとは、
ドライバーのスキルにかかわらず、あらゆる走行状況においてAWDのメリットを最大限に引き出すことができる安定性重視のAWDシステムです。
前60:後40のトルク配分を基本に、加速、登坂、旋回などの走行状態に合わせてリアルタイムにトルク配分をコントロールします。
前輪のスリップを検知したときは、後輪へのトルクを増やして駆動力を確保できるよう制御します。
まずは、備えから!
天気の予報をしっかりとチェックして、早めから予定との確認をして下さい。
また、『x-mode』については、こちらで詳しく紹介しております!
合わせてご覧ください!!
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