営業の下山でございます。
10月に入り朝晩がだいぶ涼しくなりこれから秋本番を迎えます。
日中も動きやすくなり、紅葉、ドライブ、食……皆様それぞれの秋をぜひ楽しんでください!!
SUBARUでは秋を迎えるにあたり大きな出来事がありました。
まず大注目の新型SUV「LEVORG LAYBACK」の先行受注が9月7日から開始され、おかげさまで
多くのお客様からご注文をいただいております。
そして同時に「LEVORG」「WRX S4」のビッグマイナーチェンジ(後期型)も先行受注開始。
さらには、SUBARUが誇るフラッグシップカー「LEGACY OUTBACK」もビックマイナーチェンジ、「BRZ」のマイナーチェンジも続きました。
詳細はぜひ店舗にお越しいただきお尋ねください。
新車・年次改良目白押しのこの秋ですが、今回は改めて注目したい車がございます。
SUBARUが誇るグローバルマケット最量販車「FORESTER」です。
フルモデルチェンジ直後でもモデル末期でも一番売れている車ということだと思います。
だからこそ今一度FORESTERに注目していただきたいですし、目線を変えてフォレスターのセールスポイントをお伝えしていきます。
~ぜひ参考にしていただきたいお客様~
①運転に不安があるお客様
②子育て中のお客様
③フォレスターに乗りたいけどご家族がミニバンまたは他メーカー推しのお客様
(③に該当する方はこれから書く事をそのままご家族にお伝えてください)
1,抜群の視界性能
運転者は操作や判断のほとんどを視覚からの情報に頼ります。
安全性能に強いこだわりを持つSUBARUは、「ドアミラー位置の工夫」「ピラー形状の最適化」
により「全方位」で死角を軽減します。
当然危険をいち早く察知できますし、コーナーリングや右左折、後退時も安心して運転できます。
つまり、「見やすくて運転しやすい」「見た目は大きいけどそれを感じさせない」となるわけです。
衝突被害軽減ブレーキ(スバルでいうところのアイサイト)は各メーカー性能アップに力を入れていますが、そもそも大切なのは「見やすさ」ではないですか?
2,広さ・使い勝手
キャンプ、スキー場で目にすることは多い車ですが、今回は「子育て」「家族」がキーワードです。
具体的に書きます。
まず広さから。
FORESTERはライバル車として名前が上がる、RAV4、エクストレイル、と比較して
・全幅はコンパクトで取り回しやすい
(大前提、普段は街乗りで通勤、買い物、お子様の送り迎えでのご利用がメインだと思います。
細い道や対向車とのすれ違いのシーンで大きなメリットです)
・でも室内高、室内幅、室内長さが広く特に後部座席足元は広い
(大人が後部座席に座り、チャイルドシートに乗ったお子様の面倒を見る時もゆったり座れるんです。)
室内幅が広ければ、荷室も広くなります。
次に使い勝手。
室内幅と連動して重要なのが室内の高さ。
ミドルクラスSUVではトップクラスの高さを誇り、ライバルRAV4より高く、車種によってはミニバンより高さがあります。
想像してみてください。
・大人が座ったとき頭から天井まで窮屈でなく、圧迫感がない。
・チャイルドシートへのお子様の乗せ下ろしの際、大人も子供も天井に頭をぶつけにくい。
また、荷室はフラットな形状になっていますので、いざという時はお子様のおむつ替えスペースとしても使えます。
それと、これはSUV全般・ミニバンにあてはまりますが、全高が高ければお子様の乗せ下ろし、重い荷物の出し入れでしゃがむことも少ないので、腰痛をお持ちの方はとても動作が楽で腰に負担がかかりにくいです。
もうひとつ、チャイルドシートを必要とするお子様がいらっしゃる方には嬉しい機能も!!
赤枠で囲んだところ、「クリーンサイドシル」と申しまして、ドアを閉めた時はドアで隠れます。
そのため走行中の汚れが付きにくいので、ロングスカートを穿いていても、汚れを気にせずお子様の乗せ降ろしができますね。
3,衝突安全
視界の良さについてはお伝えしましたが、ここでは「衝突安全」について。
万が一の時乗る人の命を守る、一番大事なことかもしれません。
特徴は強度な車体、最適なフレームワークなどにより、衝突時のエネルギーの吸収率が一段と向上。
「全面」「側面」「後面」全ての方向における衝突安全性能を高めています。
さらに乗車スペースを強固なピラーやフレーム類で囲むように結合することで、衝突によるキャビンの変形防止を目指したボディ構造となっています。
また、サイドエアバッグ、カーテンエアバッグの乗員保護エアバッグによる安心感、乗った瞬間「守られている感」を感じたいただけると思います。
今回の記事がフォレスターを所有のお客様に新たな発見と優越感増となれば嬉しいです。
そしてフォレスターをご検討中や過去ご検討いただいた女性のお客様、子育て層のお客様、お店を訪ねると「アイサイト」「AWD」「走り」といった説明ばかりで、今いちピンと来ない経験をされた方は多いのでないでしょうか?
もっと大事なこと、教えてもらいたかったことってありますよね?
我々営業スタッフにも「燃費」「スライドドア」「ミニバン」のワードをだされトーンダウンしていく経験ってありませんか。
誤解がないように申し上げますが、各メーカー一生懸命工夫を凝らしそれぞれの車に良さがあります。
スライドドアにも7人乗りにも当然良さはありますし、乗員人数のキャパで言えば今現在SUBARUに7人乗りはなく、そこは敵いません。
だからこそ、今一度FORESTERの魅力を今までと違った視点で掘り下げ、多くのお客様に体感、購入していただきたいと思いご紹介させていただきました。
◎続いて本名サービスマネージャーのコーナーです◎
今回は新見市の「グランピングヴィレッジいぶきの里」にご家族で訪れた際の様子です。
これはSUBARU車全般に言えることがですが、自然をバックにするととても映えますよね。
本名サービスマネージャーは現在「FORESTER SPORT」を所有されており、その前は2世代前の
FORESTERに長く乗っていました。
やはり、室内の広さ、快適性を気に入っており、今回は1.8Lターボエンジン車に乗っていることから、
快適な走り心地も満足とのことです。
●試乗車入替のお知らせ●
約1年間当店で活躍し、多くのお客様のお車ご購入のきっかとして我々を助けてくれた
「FORESTER STI Sport」に替わり「X-BREAK」が入りました。
撥水ポリウレタンシート、撥水カーゴフロアーボード(荷室)をはじめとする機能的なアイテムを備え、
タフギアとしての存在感を一段と際立たせたモデルです。
ぜひご来店、ご試乗いただき魅力をたくさん感じていただきたいです。
皆様のご来場心よりお待ちしております。
津山店も、中古車販売やってます。 ヽ(^o^)丿
お声かけください。
参照CS久米