いつも津山店のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます!!
先月までまだ明るかった帰り道が今ではすっかり薄暗くなり、
秋を感じられる方も多いのではないでしょうか??
秋といえば、皆様はなにをご想像されますか?
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、おしゃれの秋 などさまざまなものをご想像されているかと思います。
おしゃれといえば、衣服だけでなく、愛車にもできますね!
『おしゃれはまず足元から』
という言葉があるように、[ホイール] を変えることで車のイメージは大きく変わります!
ということで、今回は[ホイール]についてまとめてみました!
ホイールを作るのには、鍛造(たんぞう) と 鋳造(ちゅうぞう)
の2種類の製法があります。
それぞれの製法で特徴があります!
鍛造:原料となるアルミに打撃を加えて形を作ります。常温に近い温度で加工すればするほど
強度が増します。
一つ一つにしっかりと力を加えて作るため、強度を高く作れるため、
同じ強度をもつ鋳造ホイールと比べると約3kgも軽くなる場合もあるようです。
一方でこの製法はコストがかかるのが難点です。
鋳造:溶かしたアルミを型に流し込み、冷やすことによって成形する製法です。
力を加えて変形させて作る鍛造と比べ、より複雑なデザインのものを作ることができます。
車の性能を活かし、よりスポーティーな走りを求める方、
複雑な形状でよりおしゃれな車づくりを求める方、
どちらも素敵ですよね!
レヴォーグを例にラインナップを見てみると、
『STIパフォーマンスホイールセット』
RAYSとの共同開発により、ディスク面、スポーク、リムの各所にスバル車の特性に合わせた特別な剛性チューニングを施した鍛造アルミホイールです。(STIより)
『ホイールセット』
スポーク断面の最適化により高剛性&軽量化を実現
どちらのホイールもカッコいいです!!
愛車のカスタマイズにいかがでしょうか?
また、スポーツの秋 ということで、モータースポーツの熱い戦いがありました!!
今回はSUBARU BRZのスーパーGT第5、6戦の戦いをお伝えしていきます。
まずは8月28日に行われた、第5戦鈴鹿サーキットの結果を見ていきましょう。
今回の鈴鹿では獲得ポイントによるハンディキャップが89キロのウェイトを積んでおり、
SUBARU BRZが参戦してきた中で経験したことのない重量での戦いになりました。
この状況で迎えた予選では思ったようなマシンセッティングが出せず22位でのスタートとなりました。
本選でも思ったように順位を上げられず18位の結果に終わりました。
ただ、ポイントリーダーであるチームも今回はポイント圏外のフィニッシュになったため差は広がらない
結果になりました。
続いて第6戦スポーツランドSUGOUでは昨年優勝しており今年も4大会連続のポールポジションを獲得し
本選に向けていいスタートを迎えることが出来ていました。
本選でもスタート後から後続を引き離していき4秒以上の差をつけて独走していましたが、
ここで雨が降り始め、これから雨が強くなると予想しレインタイヤに交換をし10位まで後退しますが、
ドライタイヤのままで走行するマシーンを猛追し5位まで挽回したところで雨が弱まり
ペースを上げられず、
29周でピットインを行いドライバー交代と雨が強くなってきたため新品のレインタイヤに交換し
17位まで後退します。その後路面が乾き始めここで追い上げるためドライタイヤに交換するため3回目の
ピットインを行い猛追していきます。
レインタイヤを履いているマシーンもいるためどんどん順位を上げていきますが、
50週あたりでドライコンディションで安定してきたため、
追い抜きが厳しくなり8位でゴールとなりました。
上位チームはピットイン2回でしたが、3回ピットインを行い8位入賞が出来たレースだっただけに
雨に翻弄されなければ優勝もあったかもしれないレースとなりました。
年間ポイントではBRZより上位のチームが8位より上でゴールしたため、差を広げられる結果となり、
年間チャンピオン獲得は厳しくなってきましたが、次回はハンディキャップは半分で行われるので巻き返し
を期待して残り2戦応援していきたいと思います。
今週も引き続き開催致します!!!!
期間中、ご成約の方には特別な「ギフト」もご用意しております。
お気に入りのクルマと出会える特別なひととき。
ぜひお近くのSUBARUのお店へお越しください。
皆様のご来店、心よりお待ちしております!