今週もホームページをご覧いただき、ありがとうございます!!
今回はメカニックA野が担当します。
だんだんと涼しくなり秋の訪れを感じるようになりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は実家の稲刈りを手伝いに行って来ました。
コンバインを使い一気に刈って行きます
農家の最大イベントが無事終わりました!
さて、本日はいざ!という時に使う発炎筒のお話です。
高速道路や見通しの悪い道で車が故障した時に危険を知らせる道具になり、
車両への装備が法律で義務付けられています。
ちなみに日本車の場合は助手席の足元に装備されている事が多いです。
スバル車も助手席の足元、左側に付いています。
この発炎筒ですが実は有効期限があります!
流石に期限が切れてすぐ使えなくなるという事はありませんが、
いざ!という時に使えないと意味がありませんよね!
まずは皆様ぜひ、ご自身のおクルマについている発炎筒の有効期限を
見てみてください!期限切れではありませんか??
発炎筒の使用方法は
①発炎筒の筒を抜く
②白い蓋を取る
③蓋に付いている摩擦材に発炎筒の先端をマッチの要領でこする
これでOKです!
倉敷大島店では通常の発炎筒にピックが付いたハイフレヤープラスピックを
推奨しています。
緊急時に窓ガラスを割って脱出できるように先に突起が付いた発炎筒です。
こちらの使用方法は
①黒いキャップを取り外し・・
②思いっ切りガラスに叩きつける!
これでOKです!
ガラスはフロントガラス以外なら割れます!
◇本日の豆知識◇
「はつえんとう」だと発(炎)筒とも発(煙)筒とも書けるが、
炎なのか煙なのかどちらでもいいのか・・・?
実は決まってます。
正式名称は「自動車用緊急保安炎筒」といい炎の灯りによって危険を知らせます。
煙だと遠く人は見付けやすいですが、高速道路などで走行車の視界を
妨げてしまうと大変危険ですよね
よって漢字では「発炎筒」と表記します!
★店舗からのお知らせ★
今週末より、2週連続でXVファイナルフェアを開催いたします!
後継SUV「クロストレック」がワールドプレミアで公開され、
大きく注目を浴びる中、先代であるSUBARU XVの生産終了が近づいて参りました。
「あなたの価値観やセンスを表現できる、唯一無二のデザイン。
好奇心と想像力に全力で向き合える、本物の性能」
都市型クロスオーバーSUVとして、さらに磨きをかけたSUBARU XVは
2022年10月16日(日)をもって新規注文受付を終了いたします。
当店では、特別仕様車であるSUBARU XV Advance StyleEdition を
試乗車としてご用意しております!
あなたの毎日を変える可能性に満ちたXVの魅力を、
ぜひ倉敷大島店でご体感ください!!
洗練された最終型のXVを新車で手に入れるにはラストチャンスです!
皆様のご来店、心よりお待ちしております。