いつもお世話になっております

最近は雪が舞う時もあるくらいで寒い日が続きますが、

「出勤をしようとしたら車のエンジンがかからない！！」なんて経験はございませんか

出勤時に起こってしまうとなかなか大変かと思います

バッテリー上がりを防ぐための知識として・・・・・

今回は「バッテリーの役割について」をご紹介いたします

そもそもバッテリーの役割はどういったものなのでしょうか

結論からいうと・・・・・・・

①電気をストックしておく役割

②必要に応じて貯めた電気を車に供給する役割

この２つの役割を果たしています。

ここで注意いただきたいのが

エンジンを動かさなかったりすると「オルタネーター」が働かずに充電できず電力不足となり、バッテリーが上がりやすくなってしまうのです

エンジンをなかなかかけずにチョコチョコ乗りが多い方は要注意です

そして冬にバッテリー上がりが起きやすい要因としては、

①バッテリーは寒さに弱い

バッテリーは、内部でバッテリー液が化学反応を起こすことで電気の充電や放電しています。

ただし、外気温が低くなってくると化学反応が鈍くなってしまう特徴があり、寒い時期は充電・放電する能力が低下していくのです。

②冬は電力を使いやすい

冬では、車内を暖めるためにエアコンを使用機会が増える、窓ガラス曇りの除去機能を使う

など電力の使用が増加します。

これらは使用すると電力を消費するため、十分な充電をおこなえないと電力不足になって、バッテリーが上がるにつながります。

③ライトの点灯時間が長くなる

冬は、日が沈んでいる時間のほうが長いので、ライトを点灯している時間も長くなります。

また室内灯をつけっぱなしでいるとバッテリー上がりの原因にもつながります。

つまり、冬はバッテリーが上がりやすいきっかけがもりだくさんで、要注意なのです

皆様、バッテリーの寿命はご存知でしょうか？？よくお客様からご質問をいただくのですが、

実は、おクルマの使用環境により異なりますが3-5年が寿命といわれています

出勤時やドライブ旅行中などでバッテリーが上がってしまうとものすごく大変です(経験者の声)

スバルでは、点検の際にバッテリー診断を必ずさせていただいでおります。

少しでもご不安に思われる方は気軽にお声かけくださいませ

またスバル車に適した高性能なバッテリーも取り扱っております

ぜひ気になられた方は、ぜひぜひお問い合わせをお待ちしてしております

そ・し・て、１２／１６になんと！！

インプレッサ・ＸＶのＦ型が発表されました！！！！！！！

両車種ともに新たな特別仕様グレードが追加されて魅力的な一台に仕上がっています

ＸＶ１０周年記念車として「ＸＶ　Advance Style Edition」が登場

イエローステッチが採用され、遊び心と個性を際立たせています。

またインプレッサには「１．６i-S Eysight AccentBlack」が登場

ブラック塗装オプションが外装にアクセントとして取り入れられてスタイリッシュな一台に

仕上がっています

スバル公式ＨＰはこちら

インプレッサhttps://www.subaru.jp/impreza/accentblack/index.html?bnr=sport_kv

ＸＶ　　　　https://www.subaru.jp/xv/styleedition/index.html?bnr=xv_kv

少しでも気になられた方、どしどしとお問い合わせお待ちしております