こんにちは、今日のホームページはふじたにが更新します。
私自身、家でぐーたらするのが好きで休日出かけることが少ないのでなかなか面白い話がないんですよね。
コロナ禍では良い過ごし方なのかもしれませんが。
そんなわけで何話そうかな、と思ったのですが、私戦闘機が好きなんです。
今日は戦闘機の話をします。
皆さん、株式会社SUBARU(富士重工業)の前身は中島飛行機というエンジン・航空機メーカーだったのはご存知でしょうか。
高い技術力ゆえ二次世界大戦が終わるくらいまで東洋最大の航空機メーカーだったそう。
有名どころは一式戦闘機「隼」や4式戦闘機「疾風」ですね。プロペラがついてる機体です。帝国陸軍の主力の戦闘機でした。
(写真を挿入したいのですが拾った画像だと著作権の問題もあるので検索してみてください…)
じゃあ戦争の話でよく聞く『ぜろせん』って何なの?と思われるかもしれませんが、帝国海軍の零式艦上戦闘機ですね。零戦は三菱重工が開発しました。エンジンは中島飛行機が作ったものなんですよ。
今は映画等の影響で零戦の方が名前が知られていますが、隼は太平洋戦争中、より国民に親しまれた機体だったみたいです。
その後中島飛行機は富士重工業として再スタートする際、旧中島飛行機系列の他5社を吸収合併しました。6社が一緒になったから六連星なんですね。『空に輝く六連星のように業界を統べる企業に』と想いを込めたエンブレムになってます。
前身が航空機メーカーだったこともあり、車にも飛行機作りのノウハウを取り入れてます。当時初めて発売されたスバル360は国内では前例のない衝突安全性が高いフルモノコック構造で、これは航空機からの発想でした。
スバルの車はコックピット内の安全を第一に考えて作られているんです。
すごいなぁスバル!
中島飛行機つながりでレシプロ機のことを話しましたが、私が戦闘機好きになったのはジェット戦闘機がきっかけなので世代別に紹介だけ。
ジェット戦闘機は今のところ第1~第5世代までありまして
第1世代
亜音速のジェット戦闘機
第2世代
初期の超音速のジェット戦闘機
第3世代
ミサイル装備を重視した機銃を持たないジェット戦闘機。
有名なF-4ファントムはここ。
第4世代
格闘性能を重視したジェット戦闘機。
みんな大好きF-14トムキャットはここ。トップガンかっこいいね。
第4.5世代
高い機動力を持ち攻撃任務を行うジェット戦闘機。
第5世代
ステルス性を持つジェット戦闘機。F-22ラプターはここ。
ざっくりこんなかんじで分かれてます。
第6世代もあるようですが開発中のようですね。私の推しはSu-27です。
着地点を見失ったのですが趣味の話ができて満足しました。
戦闘機が好きな方がいたらまたお話聞かせてください。
それではまた。
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