皆さんこんにちは!HP担当の吉永です(^-^)/
今回は先日年次改良を受けた新型レガシィ アウトバックを取り上げたいと思います。
まずは年次改良の内容について簡単にご紹介。
BS/BNレガシィE型改良ポイント
・アイサイトの認識性能向上。
・オートビークルホールド(AVH)追加。
・新色マグネタイトグレー・メタリック、ストームグレー・メタリック(アウトバックのみ)追加。
スバルのSUVラインナップは
・XV(都会派乗用型SUV、という感じ)
・フォレスター(本格派SUV、最もタフギアなイメージ)
・アウトバック(ステーションワゴン発展型SUV、という感じ)
と存在しますが、
新型フォレスターが登場し、排気量も2.5リッターがメインとなり価格帯も接近していることから、
「購入時にアウトバックとフォレスターどっちにしよう?」と思われる方もいるかと思います。
新型フォレスターについてはこれまでもたくさん紹介させて頂いたので、
今回はアウトバックの良さをお伝えします!(^-^)/
アウトバックを選ぶべき3つの理由
その1:豊かなライフスタイルを想起させるデザイン
まずはやはりデザインが良いこと。
HP担当もBS9型は登場当初からデザインが好きでした!
元々ツーリングワゴンがベースなので、フォレスターに比べると伸びやかな印象があります。
また6代目となる現行のBS9型は、全幅、全長が大きくなった分、
堂々とした風格の漂うデザインになっています!
「このクルマに乗ると人生が豊かになりそう!」
と思いませんか?(*^^*)
その2:遠くまで出かけたくなる走り。
走りの部分ではどう違うのか?と問われると、
改めて乗ってみて、アウトバックの良さを再確認できました。
まずフォレスターは、ステアリングを切った瞬間ノーズが入っていくような、まるでスポーツカーのようなハンドリングです。
まさに冒険心を沸きたてるような、わくわく感のある走りです。
インプレッサの延長線上にあるような感じですね。
一方のアウトバックはこれぞレガシィ!という落ち着きある走りです。
切れば切っただけ反応してくれて、欲しいときに欲しい力を発揮してくれるような感じです。
いい意味で自然体なのです。
HP担当は岡山ー山口間の往復も、アウトバックならさぞ疲れ知らずで快適だろうな〜と思いましたね。笑
乗り心地は両車ほとんど変わりません。気持ちアウトバックのほうが落ち着きがある印象です。
また、ドライビングポジションの違いでは、生粋のSUVであるフォレスターは着座位置が高く、
「背が高い車に乗っているな」と実感しますが、
ワゴンから派生したアウトバックは目線こそ高いですが、背の高い車に乗っている感覚はないです。
このあたりは好みの問題かと思いますが、違いを感じる部分です。
総じて、アウトバックはグランドツーリングカーとして、長距離を快適に移動できるクルマになっています。
その3:スバル60周年特別仕様車X-BREAKが登場!
アウトバックをよりアクティブに使いたい人へ。
60周年特別仕様車、X-BREAKはいかがですか?
撥水加工されたシートやカーゴフロアボードなど、アウトドア派には嬉しい特別装備が奢られていますが、
最大のおすすめポイントはルーフレール(クロスバービルトインタイプ)です!
北米仕様車に装備されているものになります。
先代BR型の限定車でも採用されていましたね。
ルーフキャリアとして使う場合はバーを展開してアタッチメントを取り付ければ自転車やスキー板など積むこともでき、
使わない時はバーを格納する事でスマートなルーフレールになります。
ルーフキャリアは使う時だけ欲しい
冬にスキーやスノーボードに行く時に使いたい
という方にはピッタリですね!
見た目もスマートでgoodです。
それにしても、新色のマグネタイトグレー・メタリックはカッコ良いですね〜!
ということで、レガシィ アウトバックの魅力を紹介してきましたが、
やはりレガシィはスバルのフラッグシップ車種です。
スバルの考えるグランドツーリングカーの理想を追求したSUVになっています。
レガシィ アウトバックで、より豊かな人生を愉しんでみませんか?^^