テテ テーテーテー テーテテーテテー♪
(情○大陸のオープニングを脳内で再生してください)
ご覧の番組は岡山スバルの提供でお送りいたします。
岡山スバルカースポット久米店、早朝。
そこに彼はいた。
廣田裕也 33歳。
役職は主任。
自他ともに認める久米店のエース。
彼の一日に密着した。
(スタッフ)「本日はどちらへ行かれるのですか?」
「ええ。今日は四国松山で、スバルセールスコンテスト中四国大会があるんですよ。」
(スタッフ)「え!凄いですね!」
「いやいや。上司先輩同僚の助けがあってのことですから。岡山スバルの代表として頑張ってきます!」
道中、石槌山サービスエリアで早めの昼食。
「体が資本の仕事なので、食事には気を使いますね。」
(スタッフ)「というと?」
「食べたいものを好きなだけ食べるようにしています。」
(スタッフ)????
緊張する様子は見えない。
まだ食うのか。
「我がままボディを維持するために、モチベーションとカロリーの管理はかかせません。もぐもぐ」
頑張れ。
「ベストは尽くしましたね・・後は結果を待ちたいと思います」
(スタッフ)手応えは?
「どうでしょうね。にっこり」
準優勝おめでとうございます!
(スタッフ)お疲れ様でした!おめでとうございます!
「ありがとうございます。優勝できなかったのは残念ですが、結果は残せたと思います」
(スタッフ)これからの目標は?
「そうですね・・つきなみですが、お客様に安心と愉しさを届ける。これにつきるとおもいます。」
(スタッフ)今日はありがとうございました!
「こちらこそありがとうございます。」
岡山スバルCS久米 廣田裕也。
去りゆく彼の背中からはセールスとしての自信があふれていた。