皆様こんにちは。
藤田店ホームページ担当の遠藤です。
最近、よく耳にする言葉
「リレーアタック」
そう、ヒーローの必殺ワザではなく、最近話題の車両盗難手段
6月9日は「我が家のカギを見直すロックの日」
日本ロックセキュリティ協同組合がカギの見直しと
防犯意識の啓発を目的として制定しました。
そこで今日は、クルマの「カギ」を狙った新たな盗難手口「リレーアタック」と
その対策についてご紹介します。
「リレーアタック」とはキーレスアクセスのシステムを使った盗難手口のこと。
中継器で増幅させたアクセスキーの電波でクルマを解錠するため、
アクセスキーを家の中に保管したり、持ち歩いていたりしても危険です。
リレーアタックの被害に遭わないために、次のどちらかの対策を行ないましょう。
①アクセスキーの「節電機能」を活用[キーレスアクセスの節電機能があるクルマの場合]
「節電機能」は、アクセスキーの電池の消耗を抑えるため、アクセスキーの電波の受信待機を停止する機能ですが、リレーアタック対策に有効です。
なお、車種によって、「節電機能」が設定できないものもあります。
(詳細は取扱説明書をご確認ください。)
▼設定方法
アクセスキーの「ロック」ボタンを押しながら、「アンロック」ボタンを2回押すことで、アクセスキーのインジケーターランプが4回点滅して、「節電機能」が設定されます。
▼解除方法
アクセスキーのいずれかのボタンを押すことで、「節電機能」が解除されます。
▼注意点
アクセスキーがバッグやポケットの中などで、意図せずボタン操作がされてしまうと、
「節電機能」が解除されてしまうため、ご注意ください。
②アクセスキーを金属製の缶などに入れる[全ての車種]
金属製の缶や電波遮断ポーチ・キーケースなどに入れて電波を遮断することで、電波の不正受信ができなくなります。
クルマへの防犯意識を高め、愛車をリレーアタックから守りましょう。
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