2018 4/29に全ての競技日程を終了しました、全日本ラリー選手権　第３戦　NISSIN　ラリー丹後は、

スバル　WRX STI の勝田範彦/石田裕一が2018年シーズン初優勝、同じくWRX STI の鎌田卓麻/市野諮が

２位に入りました。

その勝田範彦選手が操る　ラック STI　名古屋スバル　DL WRX STIの整備スタッフとして参戦したのが、

岡山インター店の石井　幸治さんです。（２列目　右から４番目が当人です。）

当社スバルでは、ディーラーメカニックをモータースポーツに派遣する制度があり、この全日本ラリーや5/12に

開催されているニュルブルクリンクもあります。

今回の丹後と次戦の久万高原と岡山インター店のサービススタッフが参戦して、今回優勝という結果を持って帰ってきて

くれました。

石井さんに感想を聞きましたところ、「私は、何もしてません（笑）」と言ってましたが、写真を拝見した時の印象は、

クオリティを保ったまま短時間で作業を終わらせ、かつミスのないよう気を引き締めている印象でした。

この経験を今後に生かして、日常業務に励んで欲しいと思いました。