すっかり寒くなり秋本番。
秋と言えば、食欲の秋、読書の秋、芸術の秋、行楽の秋、スポーツの秋と
いろいろとたくさん結びつく季節です。
体を動かすのにも最適でいろいろ楽しい季節です。
最近、いろいろと体を動かすトレーニングをしている中で
2年ぐらい前から”仙骨”に着目されているトレーニングやストレッチなど
見聞きする機会が私的に増えました。
大リーガーや多くのアスリートも注目している体の部位です。
SUBARUで働く中でも ”仙骨” どこかで聞いたことが・・・・。
そう、新型インプレッサ、クロストレックに採用されて
新しいシートでSUBARUが着目していた、体の部位です。
仙骨は、脊椎の下部に位置する大きな三角形の形をした骨で寛骨( 腸骨、坐骨、恥骨)仙骨、尾骨で構成するのが骨盤。
骨盤と言う骨ではなく一体化した一群の骨の解剖学的名称が骨盤らしいです。
その骨盤に中心が仙骨で、運動連鎖の起点ともなるようです。
医学的アプローチで乗り心地を改善した
新型CROSSTREKの新開発シート
以下 Webカートピア参考 COCOSUBA | WEBカートピア | SUBARU
群馬大学とSUBARUが共同講座を始めたとき、医学部の教授にご協力いただき、
乗員の骨盤の動きを抑えることができれば、身体の揺れを減らし、
乗り心地を向上できるというアドバイスをいただきました。
身体のほかの部位に比べて骨盤の大きさは人の体格や人種による差が少ないということも分かり
実験の結果、骨盤の左右の揺れが上体、さらには頭部に伝わり頭部の揺れは視界の揺れや、
平衡感覚を司る三半規管の揺れにつながり、疲れや酔いなど乗り心地の悪化を招きます。
さらに群馬大学の医師から、骨盤の揺れを抑えるためには仙骨と腸骨を支えるのが
ポイントだというアドバイスをいただきました。
そこで、シート背もたれの基部、背もたれの角度を調節するヒンジシャフトの下部に
骨盤を支える構造物(ブラケット)を取り付けたのです。
従来この部分にはウレタンパッドが入っていましたが、骨盤に反力を与えて支えることができる
固い部材はありませでした。
従来のシートと比較して加振機で試験を行うと、左右の揺れや回転方向のロールはともに4割近く振動レベルが小さくなっていました。試作シートを取り付けた車両を走らせて行った、社内のモニターによる試験走行では、特に長距離運転時の疲れが少なくなったという評価が得られました。
また、腰が安定してコーナリング時の上体の移動量が減るため、運転しやすくなることも分かりました。
新型インプレッサ、クロストレックの全てのグレードの運転席、助手席へ
本構造を採用し長距離でも疲れにくく快適なドライブが愉しめますよ。
※一部グレードにはシートヒーターも搭載。腰の疲れも軽減した方もいるとか。
試乗車入替 情報!!
11月より新入荷の試乗車をご紹介します( `ー´)ノ
今回の試乗車入替は先月マイナーチェンジいたしましたインプレッサ、クロストレックの2台です!
そうです仙骨シート搭載モデルです(/・ω・)/
IMPREZA ST-G e-BOXER
2.0L DOHC 直噴+モーター リニアトロニック AWD
人気のe-BOXERエントリーモデルのST-Gの入荷です! ボディカラーも一番人気のホワイトパールをご用意しました(‘ω’)ノ
CROSSTREK Limited e-BOXER
2.0L DOHC 直噴+モーター リニアトロニック AWD
今までマグネタイト・グレーメタリックの試乗車でしたが、今回はお客様から是非見てみたいとの声が一番多かったオフショアブルー・メタリックを入荷しました!
仙骨シート搭載モデルの2台!
乗り心地等はすでにご利用いただいているお客様多数からご好評の声を聞いております(*’▽’)
まだご体感いただいていない方はこの機会に是非スバル津山店へお越しください!(^^)!
LET’S SENKOTSU
おすすめ試乗車!!
レイバック
(マグネタイトグレー・メタリック / スマートリヤビューミラー装着車)
確かな存在感を放つスタイリッシュな佇まい。くつろぎをお届けするインテリアと先進機能。
ロングドライブも快適な心地よい走り。
そして3つのカメラでいのちを守る最新の新世代アイサイト。日常を上質に彩り、
乗る人の行動範囲をもっと拡げていく。
SUBARUからの新しいSUVの提案です。
デザインコンセプトは【凛】×【包】
凛は、レヴォーグが持つスポーティーさと先進性。
包は、レイバックならではのゆとりと大らかさ。
インテリアは、表皮にアッシュカラーを取り入れることで、コントラストが際立っています。
カッパーステッチをアクセントとし、彩りのある「華やかな」空間をぜひご体感ください。