本日は中秋の名月です。(正確には9/15。今日は満月)
天気予報は台風の接近にともない、夜から雨模様の予想。
天気もよくないし、夜空を見上げるのはちょっと難しそうです。
「星はすばる。彦星。夕筒。よばい星、すこしをかし。尾だになからましかば、まいて。」
と清少納言は枕草子のなかで書いています。
「星といえばまずスバル。(プレアデス星団) 彦星(アルタイル)。
よいの明星(金星)も美しい。流れ星もそれなりにいい。尾(流れ星の尻尾ですね)
がなければもっといいのに」(一応現代語訳)
平安時代で見上げる夜空は、いまよりずっと濃く、星もずっと輝いていたでしょう。
想像するとロマンがありますね!
空に輝く星があれば
地上に輝く星も1000年後にはあるのです。
キラーン☆
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ロマンチストなHP担当でした!
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