今年の夏　津山店を沸かせた　デュークが！！

　津山店の　LAST RIDE を TAKEOFF しました（v v)

スタッフの熱い視線のなか　ビッグウェーブに乗ると！！

カービングターンをきめ！！！　↓

 チューブライド　をきめ！！！　↓

 満足したデュークは　すこし横になって休んでいたかと思ったら　！＊＊！　　↓

 いつのまにか　ボードを片付け、ウェットスーツとマスクを脱ぎ

                                                              いなくなっていました・・・　

 ありがとう　デューク　

　　次はどんなウェーブに出会えるのか。

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巻末特典　幕末トラベラー　VOL.20

　20回突破！！＆一周年！！記念ということで、今回は初号掲載のこの人物！！！

岩崎彌太郎（１８３５〜１８８５）

　現在の三菱財閥の創業者で初代総帥である弥太郎、土佐国の出身で幼い頃より文才を発揮し、２１歳で江戸へ遊学。帰郷後に吉田東洋の私塾で学び、ここで後の土佐藩参政となる後藤象二郎らの知遇を得る。１８６７年に長崎の土佐商会主任に抜擢され、当時長崎で名を馳せていた竜馬率いる社中あらため海援隊が正式に藩の外郭機関となり隊の経理も担当する。

　１８６８（明治元年）土佐商会を閉鎖し、拠点を大阪の九十九商会とし海運業に乗り出し後の郵便汽船三菱会社【三菱商会】を設立、この時に現在のスリーダイヤ【土佐山内家と岩崎家の家紋を組み合わせ】三菱マークを作った。

　その後も新政府の要職に就いた象二郎と手を組み現在でいうインサイダー取引で巨利を得、軍事輸送、海運業を独占し莫大な利益をあげた。外国資本のライバル社が現れると荷為替金融を考案し勝利、この事業が三菱銀行となる。日本経済を大きく発展させ、大財閥を築いた弥太郎はライバル達との経済戦争のさなかに胃癌を患い、明治18年2月7日に家族と幹部らを病床に集め激痛に耐えながら遺言を告げ、息を引き取りました。

　　《写真は高知県安芸市》