いつも津山店HPご覧いただきありがとうございます。
先日、とてもマニアックなSUBARISTらしいご要望をいただき実現させてみました。
ご覧の皆様はたぶんSUBARISTだと思いますので。『なーんだ それか たいしたヤツじゃねえな』とかいわないでくださいね(笑)。
下の2枚の写真ですが、レヴォーグ1.6GT−S
PIT INN BEFORE−AFTER!! です^^
オーナーになる方は 大変身!!に大満足?? の予定^^です。↓↓↓
どうでしょう?!^^ お いいな と 思ったらお近くの
SUBARU へ (まずはご相談ください)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
巻末特典 幕末トラベラー Vol.18
島津斉彬しまづなりあきら(1809~1858)薩摩11代藩主
江戸薩摩藩邸で生まれ幼少より洋学に興味をもち、それが原因で42歳まで家督を継げなかった。藩主になると国難を打開するため富国強兵に努め、 洋式造船(日本初)・反射炉・溶鉱炉の建 設、ガラス(薩摩切子)・ガス灯の製造など 集成館事業 (7ヶ所に分布する明治産業革命遺産として世界遺産登録されている)を興す。日米和親条約調印後【国旗】が必要となり、『日の 丸』 を提案したのも斉彬公だといわれています。
政局では、身分を問わず西郷隆盛・大久保利通・大山巌・黒田清隆らを登用し多くの人材を育て50歳で病死するが彼らが理念を受け継ぐ。
松平春嶽・山内容堂・伊達宗城とならび幕末四賢候と称されるが松平春嶽に『大名第一番の御方であり、自分はもちろんのこと水戸烈候・山内容堂・鍋島直正公なども及ばない』と言わしめたほどの名君。
〈写真は島津斉彬を奉る鹿児島市 照国神社の境内〉