いつもご覧頂きましてありがとうございます。
だんぜん、あんぜん体感DAY8月29−30日開催!!!
竹ちゃんマンは、夏休み中に電柱に登っていて滑り落ちてしまい負傷中のため今回もお休みいたします。まことに申し訳ございません。(++)
皆さま、夏休み中 お車でのカーライフはいかがでしたでしょうか??(@@)
先日の お客様感謝DAY(8月22−23日)にはお休み明けでお車のメンテナンスに
多数ご来店いただきまして、ありがとうございました。↓↓↓
タイヤ・ブレーキ等は日頃のメンテナンスを怠っていますと、
高速道路で大渋滞の原因になってしまったり、
重大事故につながったりするおそれがあります。
スバルは皆さまの快適なカーライフをサポートできるよう努めています。
メンテナンスについて、自動車保険について、新車・中古車情報についてなど
お気軽にご相談ください。(^ ^)
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巻末特典 幕末トラベラー Vol.16
旅立ちの像 横井小楠(1809-1869)と三岡八郎(1829-1909)
幕末四賢公の一人 福井藩主 松平春嶽の腹心として活躍した二人。1858年冬、春嶽公は藩財政を立て直すため横井小楠を熊本藩より招き改革にあてる。その小楠が理念を実践させたのが三岡八郎で、後の由利公正。二人は『今後の財政は国外貿易にあり』とし、長崎で独自の貿易ルート開拓に成功、福井藩の雄藩としての地位を固めた。1867年大政奉還後、小楠は1869年に暗殺。由利公正は1871年に初代東京府知事となり日本の近代化に尽力。
《上の写真は福井県 県庁前 九州へ旅立つ二人》
《下の写真は福井市 九十九橋の北 茛屋(たばこや)旅館跡》
1867年11月2日大政奉還直後、坂本龍馬は新政府の人事構成に、財政、近代化について先進的な考えをもつ三岡八郎を招くため福井を訪れ、ここ茛屋旅館で三岡と意気投合し16時間に及ぶ会談をしています。そして三岡は明治政府へ新政府の方針【五箇条御誓文】を起草。竜馬との会談で原案が構想されたとも。