いつも津山店のホームページをご覧くださり誠にありがとうございます!
暑い日が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
先日この夏の暑さに負けない、熱い!!戦いが
ありました!
スーパGT第4戦富士スピードウェイでのBRZの戦いをお伝えしていこうと思います。
前日の予選では2番手のタイムを記録し、本選での活躍に期待が高まります。
本選ではスタート直前から雨が降りセーフティーカースタートになりました。
スタート直後にライバルを追い抜きトップに立ちます。しかし目まぐるしく天候が変わり9週目にはドライタイヤに変更し、レインタイヤとドライタイヤを履くマシーンが混在し天候による路面変化で大きく順位が変わる状況になっていきます。
51週目にドライバー交代と雨が降ってきたためレインタイヤでの追い上げを図り11番手から順位を上げていきます。
80週あたりで路面が渇きはじめドライタイヤに変えるチームもある中BRZはレインタイヤで走りきる選択をして86週目にはほかのマシーンがタイヤ交換を行っている間にトップに立ちドライタイヤ勢からの追撃をかわす展開になります。
路面が完全に渇き残り2周の段階で後続との一周の差が10秒ほどつくようになり2番手に後退します。
ファイナルラップではドライタイヤのマシーンに追い越され3番手でフィニッシュになるかと思いましたが最終コーナーの出口で4番手のマシーンにリヤを押されてスピンしてしまい7番手でのフィニッシュとなりました。(4番手だったマシーンに接触ペナルティが課せられて最終順位は6位になりました)
このレースでは最後に残念な結果になりましたがマシーンのポテンシャルは上がってきています。
そしてスーパーGT第5戦 鈴鹿。
公式練習より完璧ラップタイムを刻み、山内選手がGT300クラスの最多ポールポジション記録更新をかけて
走行し全セクターで全体ベストをマークし見事に通算14回目の最多ポールポジションを獲得し本戦へ
本線ではスタートから好調にラップを重ね14周目には2位と8秒520と大差をつけますが、ピットで苦戦。
順位を落としますが、38周目には再びトップへ。
2回目のピットで2位につけますが、その後の他マシンのトラブルによる時速80規制と上位者のピットインのタイミングにより本来であれば上位者のピットアウトより前でホームストレートに戻って来れるはずが6位まで下がってしまいます。
そこから、怒涛の追い上げをはかり、徐々に順位をもどしていき、終盤3位に。そのまま3位でのチェッカーを受けました。
次は得意のSUGOで勝利をねらいます。
そして私、今村はBRZを納車して丁度2年になりました!
この2年間でたくさん走り、
BRZとさまざまな思い出ができました!
これまで約4万kmを走って感じた、
BRZの良かったところをご紹介します!
①美しいボディライン✨
特にリアフェンダーの盛り上がり
見てください!
この綺麗に流れるようなラインを!!
また、角度を変えて後ろから見ると
美しいだけでなく、どっしりとしていて
スポーツカーらしさが溢れ出ていますよね!
私はこのデザインに一目惚れして、
購入を決意しました!
もちろん前からもかっこいいです!
青空や海とよくマッチします!
②パワーアップした2.4L 水平対向エンジン
初代モデルの高回転まで気持ちよく回る持ち味を活かしながら、
より大きなパワーと中低速域の高トルクが出るようになりました!
特に、登りのワインディングロードでの
コーナーを抜けてからのパワフルな加速や、
高速道路での合流までの伸びのある加速は、
とても気持ちの良いドライブができます!
パワフルな加速とともに、車内に飛び込んでくるエンジン音はとても心地がいいですよ!
③長時間ドライブでも体が痛くならないシート
これは私の体にぴったり合っているだけなのかもしれませんが、
4時間、5時間の休憩なしのドライブでも腰や背中が全く痛くなりませんでした。
もちろん長時間運転による疲れはありますが、
途中で休憩して体を伸ばしたい!
と思うことがなくなりました。
このシートの特徴は、
背面のメイン・サイドサポート部分に
人差し指の第一関節がすっぽり入るくらいの深いスリットが追加されています。
スリットとは溝のようなもので、これが腰部分の圧迫感を軽減し、体にかかる圧力を分散してくれます。
これで、今までよりもう一歩遠くに足を伸ばして、より楽しいドライブを送っていただけるのではないかと思います!
話し始めたら止まらなくなってしまうので、
今回はここまで!
少しでもBRZに乗ってみたい!!
と思っていただいた方は、ぜひ津山店までご連絡ください!
今週は試乗デー。試乗、査定のお客様に
スバルグッズをプレゼント。