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つ！い！に！！！！

津山店にクロストレックの試乗車が到着し、多くのお客様にご試乗をいただいております！

そんなクロストレックの魅力の一つが

進化したアイサイト：　広角単眼カメラ　です！

今回、進化したアイサイトですが、

『SUBARU』＝アイサイト

とイメージされる方も多いのではないでしょうか？

そのアイサイト、どのように生まれて、進化してきたのでしょうか？

1999年　『ADA（アクティブ・ドライビング・アシスト）』の開発

アイサイトの前身となる技術で、二つのカメラを使ったステレオカメラのシステムです。

実は、もともと安全技術のために開発されたものではなく、エンジンの燃焼を可視化する技術として、1989年に開発されたステレオカメラの応用でした。

性能としては、「車間距離警報」「車線逸脱警報」「車間距離制御クルーズコントロール」「カーブ警報／制御」という、今のアイサイトにつながる4つの機能を搭載しました。

☆初搭載車☆

　レガシィランカスター

2003年　　改良型ADAの登場

視界不良時などの、より幅広い走行環境下で使用可能なものに改良されました。

従来のステレオカメラに加えミリ波レーダーを搭載。

雨や霧の影響を受けにくく、より遠方までの距離計測が可能になりました。

追加装備は、「ふらつき警報」「前車発進モニター」などです。

☆初搭載車☆

レガシィ　B4  3.0R

画期的な技術ではありましたが、価格が70万円ととても高額で、販売台数では大苦戦だったようです。

2006年　『SI-Cruise』の発売

☆初搭載車☆

レガシィ　ツーリングワゴン／Ｂ４

今度はコストを抑える為、レーザーレーダーを使った『SI-Cruise』を発売。

ステレオカメラを使ったシステムは一旦、姿を消しました。

「ここまで培ってきたステレオカメラの技術をモノにしたい」という思いが強く、水面下で研究が進められていたそうです。

そして、完成したのが、、、

2008年　『アイサイト』登場

世界で初めてステレオカメラだけで「プリクラッシュブレーキ」や「全車速追従機能付クルーズコントロール」を実現したシステム「アイサイト」が誕生しました。

雨が降ったり、ガラスが曇ったりすると正常に検知できないことも多くあり多くの壁がありましたが、さまざまなシーンでも走り込みの結果課題を全てクリアすることに成功しました。

☆初搭載車☆

レガシィ　ツーリングワゴン／Ｂ４

2010年　アイサイトver.2 へ進化

最大のポイントは、プリクラッシュブレーキで完全停止するようになった所です。

また、10万円という低価格で、「ぶつからないクルマ」というキャッチコピーとともに、

知名度と普及度が大きく高まっていきました。

☆初搭載車☆

レガシィ　ツーリングワゴン／アウトバック／Ｂ４

2014年　アイサイトver.3の発表

より広角かつ遠方まで捕捉し、カラー認識も実現して先進安全機能を大幅に進化させました。

これにより、ブレーキランプも認識できるようになり、より自然で素早いブレーキが可能になりました。

また、ステアリング制御が導入されたことも進化のポイントであり、「車線中央維持機能」や「車線逸脱抑制機能」が実現されました。

☆初搭載車☆

レヴォーグ

2020年　『新世代アイサイト』『アイサイトX』の登場

360度センシングを実現し、安全性を進化させた「新世代アイサイト」を全車標準装備。

さらに、3D高精度地図データと、GPSや準天頂衛星「みちびき」などの情報を活用した高度運転支援システム「アイサイトX（エックス）」を搭載したグレードを新たに設定。

「前側方プリクラッシュブレーキ」や「渋滞時ハンズオフアシスト」などたくさんの先進安全が装備されました。

☆初搭載車☆

新型レヴォーグ

そして、

2022年　SUBARU日本初の『広角単眼カメラ』の採用

初登場の「広角単眼カメラ」の詳細については、

ぜひ津山店へお越しいただき、

スタッフよりご紹介させて下さい！