朝晩の冷え込みが厳しくなってくるこの季節。
ご自愛ください。HP担当♂です。
今回は珍しく予告通りに後編です。
前回のあらすじ
高速通信とスマホの一般化により、最新の技術がより早く手元に届くこの時代。
10年前にはスパイ映画の中でしかなかった、指紋認証のセキュリティや、顔認証による本人確認。
フィクションの中の技術が、実に当たり前になりました。
SNSの普及により広告の概念が大きくかわり、
技術を宣伝するのではなく、どう使うか、誰と使うか、どのようなときに、愉しさ、豊かさを感じるか。
価値観の多様性と共に「いいね!」という共感性が重要視される。
そんな不思議な時代に私たちは生きているのです。
1.自動車はどう変わったか
ここ10年の世間の変わりっぷりをつらつら書いたわけですが、
当然、車業界も変わります。
カーボンニュートラルに代表される環境問題対応。
大変革期とよばれるCASEへのシフトなど。
こちら正にネットアップ直前の、
2021年式12月登録 走行距離2953キロ
SUBARU レガシィ アウトバックリミテッド EX
販売予定価格 税込諸費用込みで
414万
です。
センターパネルに誇らしく鎮座する11.6インチディスプレイ。
非常に高い視認性のこの端末は、車両設定やエアコンのコントロール、テレビや、携帯との連携、フロント、サイド、リヤのカメラ映します。
STARLINKという、コネクテッドサービスもご用意しており、
故障などのトラブルや、事故の際に自動的にコールセンターにつながり、救命活動が行われるようサポートします。
また最新のアイサイトXを搭載し、高速道路渋滞時のハンズオフアシスト、車線変更をスムーズにアシストするアクティブレーンチェンジなど、高度運転支援システムを搭載しています。
スピードメーターも全面液晶。
目線を動かさずナビの画面が認識できます。
ハンドル周りにも、ステアリングヒーター等の快適装備、
居眠りやよそ見を警告する、ドライバーモニタリングシステム。
まさに最新技術てんこ盛りの一台です。
比較対象として、名車中の名車。
2011年式
レガシィB4 2.5GT
距離36000キロ
諸費用等全て込みで
118万です。
丁度、先ほどのアウトバックよりも10年前に製造された車両です。
このくらいの年式だとまだまだ現役。街中でもよく見かける車両です。
以前にも書きましたが、2022年、このサイズ感は非常に魅力があります。
当時最新のパナソニック7インチSDナビ。
実際のところ、CDやBluetoothオーディオ、HDMI接続など主要なAVに関する機能はあまり変わりません。
搭載されたアイサイトバージョン2が搭載されており、10年前からのスバルの安全装備機能の先進性がよくわかります。
ちなみに!
どちらの車もいわゆるスバルのフラッグシップ車両ですが、
当時の新車価格は
B4 税抜き諸費用抜き 307万円
アウトバック 税抜き諸費用抜き 390万円
でございます。
いろいろ新技術の分、
高くなってますね!
2.カーライフアドバイザー達の気持ち
ご来店頂くと、私たちは色々とご希望を伺い、ご質問します。
その時、率直なお気持ちを是非、教えて頂きたい。
最新の装備の便利さや、使い勝手
ご予算とのバランスや、車種の特徴など。
2018年式
レガシィB4 2.5リミテッド
距離38000キロ
諸費用込み税込
229万円
なにが必要で、なにが不要か。
「この装備、いらないな」
触ってみないとわかりません!
しっかりと違いをご説明させていただきます!
皆様のご来店、お待ちしております!