今週もホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
今回はメカニックのN村が担当します!!!
★店舗からのご案内★
岡山スバル内で新型次世代EV、ソルテラのキャラバンを実施中♪
そんな話題のソルテラが、
6/16(木)から6/20(月)まで
なんと倉敷大島店へやってきます!!もちろんご試乗も
いただけます!!
この機会に、ぜひたくさんのお客様にご試乗をいただきたいと思っております。
スムーズにご試乗いただけますよう、ご予約制とさせていただいております。
(※もちろん、ご予約がない時間帯であれば、飛び込みでもOKです!)
ぜひお気軽にお申しつけください!!
さらに、週末には「SUBARU Early Summer Festa」を
開催いたします!
ご来場いただいた方に、「SUBARUオリジナル アウトドアプレート」をプレゼント!
ご自宅ではもちろん、この夏に向けて、キャンプやBBQにもお使いいただけます!!
最近、夏も近づき、どんどん暑くなってきましたね
夜中に玄関を開けるとビックリ!クワガタ虫が!!
思わず写真に収めました(笑)
大人になって少年時代に比べて色々な虫が苦手になってしまいましたが、
まだクワガタとカブトムシにはちょっとテンション上がっちゃいますね!!
では、先週予告させていただきました、ウォーターポンプのお話をさせていただきます!
ウォーターポンプとは、冷却水(クーラント)をエンジンやラジエーターに循環させる装置のことです。
エンジンは冷却水によって冷却されており、
エンジンで熱せられた冷却水は、先週お話しましたラジエーターで冷却されます。
↑
これがウォーターポンプです。
人間で例えると、心臓のイメージでしょうか。冷却するという目的とは違いますが、全身に血液を送り出す、ポンプとしての役割がありますね。
太い血管が通ってるところを冷やしたり・温めたりすると効果的って話聞いたこと
ありますよね!、、ってちょっと脱線したので、話を戻します(笑)
ウォーターポンプにはプロペラが付いており、プロペラが回転し冷却水を循環させます。
冷やされた冷却水を再びエンジンの方へ循環させなければ冷却水としての働きは
発揮されません。
ウォーターポンプが壊れると車はどうなるか?
ウォーターポンプが壊れると冷却水は、エンジン内部に循環されず、
冷却機能を失い、エンジンがオーバーヒートしてしまいます。
最悪の場合、エンジン交換になってしまいます!!!
水温が急に上がったり下がったりする症状やエンジンから異音などが発生したら
壊れる前兆のひとつです。
↑ ウォーターポンプの位置 車を下から見て、写真上側が車両前方です。
普段の生活で、車を下から見ることなんてそうそうないですし、そもそもどこをどう
見ればいいか分からない方も多いと思います。
ぜひ、点検はスバル車専門のメカニックである、私たちにお任せください!
ウォーターポンプの交換は10万キロ走行ごとにオススメさせていただいております。
「今の車、10万キロ以上走っているけど換えてたっけ、、」
「もう少しで10万キロ来るけど、まだ大丈夫かな、、」
とお考えの方、いらっしゃいましたらお早めの交換をオススメします!
次回は、冷却水からの繋がりで、冷却水の温度を検知して調節する
「サーモスタット」という部品についてお話をさせていただきます!!!
来週のホームページもお楽しみに!
皆様のご来店、心よりお待ちしております!!