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今回のテーマは、

「自動車に接着剤？」です・・・

って何？

自動車に接着剤を使うことって、模型じゃあるまいし、イメージがつかないですよね！

 

 

 

じつは、

現在販売されているＳＵＢＡＲＵ車は

重要な役割で活用されています！！

 

 

 

その答えが

「構造用接着剤」

なんです！

 

※画像はイメージ（鈑金用）です。実際の製品に使われているのではありません。

 

 

 

自動車のボディは多くのパーツから成り、それらはネジやボルト、溶接によって組み立てられています。でも、最近の自動車には構造用接着剤とスポット溶接を併用した方法が採用されるようになってきました。ＳＵＢＡＲＵでは、2017年にフルモデルチェンジしたインプレッサ以降、採用しています。

※画像は新型WRX S4

 

 

 

ネジやボルト、スポット溶接は「点」で固定しますが、構造用接着剤とスポット溶接を併用すると「面」で固定することができます。それにより、接合部の剛性が飛躍的に高めることができ、車体剛性が向上することによって振動騒音が抑えられたり、ハンドル操舵に対する車両の反応がよくなったりという効果が生まれるのです。

 

 

 インプレッサの開発時に、この方法を使った試作車を作ってみたところ、誰が乗ってもわかる違いに社内では「なんでもっと早くやらなかったんだ」という声まであったのだそう。

 

 

ちなみに、現行インプレッサやＸＶにはこの構造用接着剤を７ｍ（キリンの高さ）ぐらいを使用していますが、

 

 

 

 

 

※画像はイメージです。

 

 

新型のレヴォーグは

　インプレッサ比の約4倍、

２７ｍ

（キリン約4頭分の高さ）

も使用しています！

 

 

 

新型レヴォーグやＷＲＸ Ｓ４の走行性能が超絶すぎるのも

ナットクですね！！

 

 

自動車の組み立てに接着剤というと、まるでプラモデルのようでちょっと不思議な気もしますが、SUBARUのクルマに乗ってみていただけると、必ず体感いただけます！！

 

 

 

そんなキリン4頭分の高さの構造用接着剤を使った、新型ＷＲＸ Ｓ４を試乗を試乗しませんか？

 

 

＞＞＞画像クリックで詳細ページへ

 

 

 

 

試乗のご予約はプッシュ！

 

 

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