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少し前にはなりますが、雪遊びに行って参りました。
スコップ一つでかまくら(風)を造るのは、
慣れてないので、腕がパンパンに。
雪だるまも作って子供たちと楽しみました。
そんな中、雪だまりで動けなくなった車を、助ける機会がございました。
無事救出できたのですが、今一度、手順や注意点を取り扱い説明書にて確認してみましたので
あまりないとは思いますが、ご参考にしてください。
注意 各車両の取り扱い説明書を必ず、ご参考ください。
まず、牽引をする場合の注意点(参照 XV GT型 区分D 取説より)
〇やむを得ず故障車をけん引するときは、自車より重い車のけん引は避けてください。
また、溝に落ちた車の引き上げは行わないでください。
〇けん引フックはけん引時以外に使用しない。
〇けん引フックはけん引後、必ず取り外す。- そのままにしておくと、後面に衝撃を受けたときに
燃料供給停止機能が正常に作動しないことがあります。
〇 SRVD(後側方警戒支援システム)装備車は、SRVD OFFスイッチを押してSRVDを解除する。
– けん引車により、レーダー波が妨げられ、システムが正常に機能しません
各車両の取り扱い説明書をご参考ください。
けん引フックの取り付けかた
けん引フックの取り付け位置は、リヤバンパー左下にあります。
1. バンパーに傷がつかないようマイナスドライバーの先端をビニールテープや布で覆い、
カバーの切り欠きに差し込み、てこの原理でカバーを取り外します。
2. けん引フックを取り出し、取り付け部にねじ込みます。
3. ホイールナットレンチなどを使って、奥まで確実にけん引フックを締め付けます。
4.けん引時は、フックにソフトロープをかけて行ってください。
バンパーフェース下面の傷つきを防止するため、ソフトロープとバンパーフェース
下面のロープとのこすれ部分にガムテープなどを貼り付けたり、布を巻くなどの
保護処置をしてください。
そして雪道走行時注意点
★雪道や凍結路では、冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)を装着して走行してください。
雪道や凍結路の走行が事前に予測される場合には、あらかじめ冬用タイヤを装着してお
いてください。装着についての条例は地域によって異なることがあります。走行する地
域の条例に従ってください。
★雪道や凍結路など滑りやすい道では、2 速ギヤでの発進をお奨めします。
雪道など滑りやすい路面での発進は、マニュアルモードで2速を選択することにより、
安全で容易に行えます。
ブレーキを踏んだまま、パドルシフトレバーの側を手前に引き、ギヤを2速にします。
このときシフトポジション表示は2速を表示します。
● X(エックス)モード
Xモードの SNOW・DIRTとDEEP SNOW・MUDの2種類のモードを選択出来る車両は
停車時または車速約20 km/h 以下で走行中、X(エックス)モードスイッチを操作す
ると、SNOW・DIRTモード、DEEP SNOW・MUDモード、OFFの順に切り替わります。
X(エックス)モード中は、VDC OFFスイッチを操作してもVDCのON/OFFは
切り替わりません。SNOW・DIRT ではON、DEEP SNOW・MUD ではOFF の
まま固定されます。
● X(エックス)モードがない、もしくは、選択モードがないクルマ
VDC OFFスイッチ
VDC OFFスイッチを押すとVDCを解除します。
次のような特殊な状況下において、VDCを一時的に解除して駆動輪を適度にスリップ
させた方が、発進できる場合があります。
雪や砂利などで覆われた急登坂路で発進するとき
ぬかるみや深い雪にタイヤが埋まった状態から脱出するとき
VDC が解除されるとメーター内のVDC OFF表示灯が点灯します。復帰させるときには
もう一度VDC OFFスイッチを押します。
●VDC OFF表示灯
VDC OFFスイッチを押してVDCを解除したとき点灯します。
少しでも安全に走行いただくために参考にしていただければ思いますが、
控えめな運転を心がけてください。
冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)を装着していても、
急発進、急加速、急ブレーキ、急ハンドルは避けてください。
さて、今週も、新型レガシィ アウトバック デビューフェア。
試乗車 レガシィ アウトバック X-BREAK
もご用意しております。
そして、こちらも締め切りまじかです。
1月30日まで。
応募がまだの方はお急ぎください。
津山店一同、皆様のお越しを心よりお待ちいたしております(*^^*)