梅雨もそろそろあける7月末、皆様いかがお過ごしでしょうか?
急な雨にも安心・安全なSUBARUのAWDでお出かけ、されているでしょうか?
コロナウィルスの影響が残りつつも、Go Toキャンペーンもスタートし、お盆休みも近づいております。
「今年はあんまり出歩かずに家に居ようかなー」
と、お考えの方も多いと思います。
この夏、
1近隣で、
2涼しくて、
3感染リスクが少ない、
そんなところあるかなーと思っていましたが、
一つ思いつきました。そう、
美術館なんてどうでしょう。
※ちなみにHP更新時、今週の担当の遠藤は美術館未訪問です!
今回は未訪問の為、自宅で簡単にできて、芸術家気分を味わえる方法をご案内します。
今回のテーマは「キュビズム」です。
※キュビズム(cubism)とはなんぞやという方は
こちら⇒キュビズムとは?
簡単に描けるキュビズム講座
用意するものは紙とペン。ペンは太めの方がいいかもしれません。
まず、キュビズムの基本の考え方を押さえておきましょう。
ピカソの絵は少し難しい感じがしますが、考え方は簡単です。
すべての方向から見て、一番ダイナミックな景色と時間を一枚の絵に描いていく。
これです。
では描いていきましょう。
まずは横からの輪郭を描いていきます。
やっぱりSUVは横からのシルエットがかっこいいですね。
後ろに向かって筆をはらったような躍動感も窓と一緒に書き込んでいきます。
ルーフレールも書き込んで、特徴的なホイール
正面から見たヘッドライトとヘキサゴングリルも書き込んできましょう。
グリルから書き込んでいくとヘッドライトを描くスペースが少なくなりましたが、
大事なのは「正確にどこに何があるか」ではなく、
「いかに最高の瞬間をダイナミックに表現するか」です。
気にせず行きましょう。
内装も描き込んでいきましょう。
運転席のデザインとラゲッジボードにあるラゲッジスムーザーも特徴ですね、
場所やスペースはあまり気にせずどんどん描いていきます。
だんだんピカソっぽくなってきました。
アイサイトカメラ、シャークフィンアンテナ、リヤコンビランプも書き込んでいきます。
後はフォレスターが一番輝いている瞬間、
X-Editionのカタログの表紙のこの瞬間をイメージします。
完成
我ながらフォレスターがダイナミックに、現代美術的に描けたと思います。
ステイホームが多い今、皆さんもこの機会に絵画にチャレンジしてみては?
ちなみに上のフォレスターは30分くらいで描けました。
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この画像の中に、スパナ君が二人(スタッフボードの絵を除く)居ます。
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ぜひ、チャレンジしてくださいね!